熱帯魚飼育#7 – 水草 – 水槽のレイアウト
公開日: 2023年05月20日 / 更新日: 2023年05月26日はじめに
こんにちは。今回の記事は、流行りのAI(Bing)に、文章を書いてもらい、それを参考にしながら記事を作成してみました。さいごに、その時の画像も添付しています。(長かったので、最後にしました。)
今日は水槽で育てている 水草 について紹介したいと思います。私は前回の記事でも触れましたが、ダークブルーシュリンプとレッドラムズホーンを一緒に飼育しています。ただ、水草というと、熱帯魚の飼育に欠かせないものというイメージがありますが、実は水草だけでも十分に楽しめるものです。水草は色や形が豊富で、水中で美しく揺れる姿は癒し効果抜群です。 また、水草は光合成を行うため、水質を浄化し、酸素を供給する役割も果たします。 私は水槽で水草を育てることにもハマっており、現在は7種類の水草を育てています。 今回は、それぞれの水草の特徴や育成過程、成長の様子をお伝えします。
水槽の設備-水草を育成できるのか
私が使用している水槽はニッソーの60cm水槽です。容量は約65リットルで、幅60cm奥行30cm高さ36cmです。 このサイズの水槽なら、部屋に置くスペースもそれほど取らず、手入れも比較的楽です。 また、このサイズなら、多くの種類の水草を育てることができます。
照明はニッソー LED PGライナー600 ブラック 60cm水槽用LEDライトを使用しています。 このLEDライトは1050lmの明るさで、色温度は12000Kです。色温度が高いと、水草の色が鮮やかに見えます。 また、LEDライトは消費電力が約14.5Wと比較的少なく、発熱も少ないため、長時間点灯しても問題ありません。 私はこのLEDライトを朝8時から夜8時までの、1日12時間点灯しています。
フィルターはテトラのオートパワーフィルターAX-60という外部フィルターを使用しています。このフィルターは最大流量が480〜570リットル/時間で、ろ過能力が高いです。 また、外部フィルターなので、水槽内にスペースを取らず、見た目もすっきりします。 このフィルターには付属の活性炭やリングろ材などを入れて、そのまま使用しています。こちらは消費電力が7.7/8.4Wとなっています。
ただ、吸着盤だけは弱く、数日すると取れてしまうので、どちらも取れたまま使用してます。
外部フィルターを使用するようになってから、水槽の状態が良くなったように思います。コーナーパワーフィルターや上部フィルターもそれぞれ良さがありますが、今のところオートパワーフィルターAX-60で問題ないと思っています。
育てている水草の種類
私が現在育てている水草は以下の7種類(他2種ほど不明なものがあります)です。以前の記事から、結構変わってますが、色々あったのでそこは省略してます。
- ハイグロフィラ・ポリスペルマ:とても丈夫で育てやすく、成長が早いのが特徴です。アクアリウムでは定番だと思います。CO2添加無しでもすくすく育っています。節から根っこが出てきてますが、その辺りから、枝分かれして伸びてきているので、少しずつフサフサ感がでてきました。
- ルドヴィジアsp. スーパーレッド:赤色が綺麗な水草で、こちらもCO2添加無しですが、特に枯れたり色褪せたりすることなく、綺麗な赤色で少しずつ成長しています。最近半分ぐらいで切って、差し戻しました。切った部分から2日程でまた枝分かれして生えてきてます。
- グロッソスティグマ:水槽に絨毯を作るのに、よく植えられている品種です。こちらは、LEDライトのほぼ真下に大磯砂を被せて植えましたが、大磯砂からひょっこり顔を出し始めて、少しずつ、少しずつ成長している雰囲気です。CO2無しで、1050lmのLEDライトでは、かなり成長が遅いのかもしれないですね。よく他のサイトでは高光量、CO2・肥料添加でよく育つと書かれていますからね。私は低光量、CO2無添加、大磯砂で肥料も無しなので、成長が遅いのは当たり前ですよね…。
- ヘアーグラスショート:こちらも、グロッソと一緒にLEDライトの下に植えてあります。成長しているか、まったくわかりません。ただ、枯れることもなく、植えた時から、すこーし伸びてるかな?というレベルです。今後に期待。光量やCO2、肥料がないと伸び栄えないかもしれません。
- ウィローモス:初期からいる、安定のウィローモスです。何もしなくても徐々に伸び、切っては伸び、現在は溶岩石にふさふさとくっついてます。
- ミクロソリウム:こちらも、低光量でも育つ品種ですが、あんまり成長は早いほうではないと思います。最近、少しずつ根っこ辺りから、葉を増やし始めました。
- マツモ:こちらも定番ですね。ただ、マツモは一度LEDのない水槽に入れていたら、溶けていってしまったので、LEDさえあれば、どんどん増殖すると思います。かなり成長が早いですね。私の水槽の環境では、ハイグロフィラと同じぐらいの成長率かなと思います。
上の画像ですが、左側に見える部分にハイグロフィラと、書いてはないですが、よくわからないのが他2種類植えてあります。
真ん中の溶岩石についているのが、ウィローモス、溶岩石の周りに見えるのがミクロソリウム、後ろに見える草がヘアーグラスショートです。
マツモとグロッソ、ルドヴィジアはこの写真では見えていませんね。
また機会があれば、それぞれの写真をアップしたいと思います。
さいごに
水草は、水槽の景観を美しくするだけでなく、水質を改善したり、魚やエビ達の隠れ家、産卵場所にもなります。
ハイグロフィラやマツモなど、切るだけ、切った部分をまた植えるだけで簡単に増やせる種類も多く、丈夫で手入れも簡単。なので、あれこれソイルや肥料、CO2など用意したりしなくても見た目の綺麗な水槽を作り上げることが可能で、オススメです。
日に日に成長する水草を眺めるのも、とても癒されますよ!
最後に、この記事をご覧いただき、ありがとうございます。今回の記事で水草の魅力を少しでも伝えられたら嬉しいです。これからも熱帯魚(今はエビですが)や水草に関する記事を更新していきますので、よろしくお願いします!
ちなみに、Bing AIとの会話画像です。
Bing AIとの会話
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